それでも、生きてゆく 第5話 感想 [それでも、生きてゆく 第5話 感想]

先週の第4話から注目している「それでも、生きてゆく」の第5話が放送されました。

私が最初にうっとうしく感じていた双葉(満島ひかりさん)なんですが、

洋貴(瑛太さん)と過ごす内にとても魅力が出てきたように思います。

加害者の妹として生きてきて、辛い思いをしてきた双葉(満島ひかりさん)なので、

洋貴(瑛太さん)の「上手くいきますよ。遠山さん、頑張ってるから。」という言葉に

救われたような表情を見せた時にはとてもかわいく見えました。

洋貴(瑛太さん)が手を握りそうで、握れないところにも、もどかしい気持ちもあり、

より一層二人の関係を感じさせたように思います。

ただ、五月(倉科カナ)が洋貴(瑛太さん)に渡した内容を見てしまった双葉(満島ひかりさん)が

駅で妹に電話をしながら泣くシーンは、本当に切なかったですね。

洋貴(瑛太さん)と双葉(満島ひかりさん)は被害者家族と加害者家族、

やはり一緒にいるべきではないと悟ったということでしょうか。

今回は響子(大竹しのぶさん)の思いに圧倒されました。

娘が殺されてから心を閉ざしていた母の思いは計り知れません。

響子(大竹しのぶさん)の告白のところは迫真の演技に見入ってしまいました。

響子(大竹しのぶさん)は洋貴(瑛太さん)と一緒に住むことにしたのですが、

そのことを知った耕平(田中圭さん)の複雑な表情が耕平(田中圭さん)の思いを感じさせます。

文哉(風間俊介さん)がもしかしたら殺人を犯すのか・・・

と思っていましたが、脅しで終わりましたね。

双葉(満島ひかりさん)がおばあちゃんのところにいると

文哉(風間俊介さん)がやってきましたね。

文哉(風間俊介さん)は家族の状況を把握しているということなのでしょうか。

家で居場所をなくした双葉(満島ひかりさん)は文哉(風間俊介さん)に

一緒に連れて行って欲しいと頼んでいましたが、一体どうなるのでしょうか。

洋貴(瑛太さん)と響子(大竹しのぶさん)が一緒に住むことになったのを知らずに

隆美(風吹ジュン)がやってきました。

こちらもどうなるのか目が離せなくなってきました。


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