陽はまた昇る 第7話 あらすじ [陽はまた昇る 第7話 あらすじ]

安西が警官殺しをしていて、その殺された警官の奥さん(石野真子さん)が

警察学校の近くでカフェを開いているんですが、

遠野(佐藤浩市さん)と一体どんな関係があるんでしょうね?

警察学校の校長(橋爪功さん)は何か隠してますよね。

第7話のあらすじは・・・


 遠野教場(=クラス)に警視庁警察学校の警備の任務が回ってくることになった。

学校の警備とはいえ、宮田英二(三浦春馬くん)や湯原周太(池松壮亮くん)ら訓練生は

警察官として初めて現場に立つことになる――。

教官の遠野一行(佐藤浩市さん)は訓練生たちに手錠を出させると、

手錠は警察官の分身であることを説き、自分の手錠を前に卒業後の希望配置先を

じっくり考えるよう告げる。


 そのころ、初任教養部長・簑島佐和子(真矢みきさん)は

警視庁捜査一課長・杉崎孝夫(六角精児さん)のもとを訪れていた。

佐和子(真矢みきさん)には気になることがあったからだ。

というのも先日、遠野の妻・奈津美(斉藤由貴さん)と逃避行を続けている

犯罪者・安西雄哉(ARATAさん)が10年前に死に至らしめた巡査の妻が、

警察学校近くのカフェ「SUN」のママ・田中里美(石野真子さん)であることが判明。

ところが、警察学校の校長・内堀清二郎(橋爪功さん)はどういうわけか佐和子(真矢みきさん)に、

その事実を遠野(佐藤浩市さん)には絶対に言うなと命令したのだ。

杉崎(六角精児さん)にも内堀(橋爪功さん)の意図は図り知ることはできなかった。

しかし、佐和子(真矢みきさん)が独自に集めた資料に目を通した杉崎(六角精児さん)は突如、

胸騒ぎに襲われる。やがて杉崎(六角精児さん)は単独で、内堀(橋爪功さん)に接触するが…。


 そんな折、遠野(佐藤浩市さん)のもとに安西(ARATAさん)から連絡が入った!

「会って話がしたい」と告げる遠野(佐藤浩市さん)。

遠野(佐藤浩市さん)は必ずひとりで行くと約束し、安西(ARATAさん)が指定した場所へと

向かう。そして…遂に2人が対峙するときが訪れた!

身動きせず見合う2人。しかしその瞬間、彼らはまだ知らなかった。

遠野(佐藤浩市さん)のポケットには手錠が、安西(ARATAさん)のポケットには

ナイフが潜んでいたことを…。

そして、この対面が巡り巡って奈津美(斉藤由貴さん)を、周太(池松壮亮くん)を、

いやそればかりか遠野教場の訓練生全員を、

暗雲たちこめる運命の渦中へ陥れることになろうとは…!


ギシギシと不穏な音を立てながら、激しく回り始める運命の歯車。

その歯車に巻き込まれた遠野(佐藤浩市さん)は、かつてないほどに追い詰められていき…。



遠野(佐藤浩市さん)と安西(ARATAさん)が対面したことで

周太(池松壮亮くん)に何が起こるんでしょう??

今回で内堀(橋爪功さん)が隠している謎が解き明かされるんでしょうか・・・

今日も三浦春馬くんの活躍が楽しみなんですが、予告では傷だらけになってましたね。

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