沢村一樹主演 警視庁失踪人捜査課 続編 スペシャルドラマ化 [沢村一樹主演 警視庁失踪人捜査課 続編]
俳優の沢村一樹さん主演で2010年4月期に放送された連続ドラマ『警視庁失踪人捜査課』が、
今冬SPドラマとして復活するそうです。
同ドラマでは自身の持ち味である“エロ”を一切封印し、
失踪人捜査に挑むアウトロー刑事・高城賢吾を好演した沢村一樹さん。
「続編を望む声をたくさんいただけたとのことで、本当にありがとうございます」
と復活を喜びつつ、
「今後も皆さんのご期待に応えて続編を作っていけるように頑張りますので、
よろしくお願いします!」と、さらなる展開にも期待を込めた。
原作は作家の堂場瞬一氏の『警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ』で、
放送終了から1年以上経過しても途絶えない視聴者からの熱い要望を受け、
今回のSPドラマ化が決定したそうです。
今作は、これまでの刑事ドラマにはないスピーディーなストーリー展開、
スタイリッシュな映像が最大の魅力だということです。
“ラストシーンの犯人の語り”や、“行きつけの飲み屋”などの定番シーンを排除し、
“失踪人の捜索”という職務をまっとうする刑事たちを、
ノンフィクションさながらのリアルな世界観で描いたサスペンスドラマとして人気を博した。
沢村一樹さん演じる主人公・高城が、失踪した娘・綾奈の足取りをつかみかけるも、
空振りに終わってしまった連ドラ版のラストから1年。
休暇のたびに全国を飛び回り、娘の手がかりを探し続けていた高城だが、
時を同じくして、大会中に失踪したフィギュアスケーター・山寺葉月(最上衿菜さん)の
捜査依頼が舞い込む。確たる証拠がないまま事件解決に急ぐ高城たちだが、
失踪課メンバーの“失踪”など、今作でもさまざまな波乱が待ち受ける。
沢村一樹さんは
「この1年の間も失踪課の他の役者さんがどんな仕事をしてきたのか気になってもいましたし、
今まで僕がやってきたドラマとは何か違う感じだったんですよね」
と、同ドラマが自身の役者人生において分岐点となったことを明かす。さらに、
「『警視庁失踪人捜査課』はストーリーがとにかく面白い。
今回の話では、事件が起こって初めて失踪課のある人物のプライベートが
浮き彫りになるんですが、そういった人間ドラマ的な部分も見どころとなっています!」
とアピールした。
応募総数2298通のオーディションで、沢村の相棒・明神愛美役を勝ち取った
森カンナさんのほか、宇梶剛士さん、遠藤憲一さん、高畑淳子さん、小日向文世さんなど、
おなじみのメンバーはもちろん、失踪課の新メンバーとして市川由衣さんが加入。
さらに失踪事件のキーとなる謎の美少女役には、
現在NTTドコモのCMで注目を集める木村文乃さんが出演するそうです。
同作プロデューサーは
「昨年の連続ドラマの際にパート2を希望してくださる方が多く、今回やっと実現しました」
と、続編を望む視聴者からのラブコールに感激。
「人が一人いなくなるということを通していろいろな家族のあり方を見つめ直すドラマに
なりました。新しいスタイルの刑事ドラマとして楽しんでいただけたら嬉しく思います」
と自信をのぞかせている。
原作となっている警視庁失踪課・高城賢吾シリーズはコチラ
今冬SPドラマとして復活するそうです。
同ドラマでは自身の持ち味である“エロ”を一切封印し、
失踪人捜査に挑むアウトロー刑事・高城賢吾を好演した沢村一樹さん。
「続編を望む声をたくさんいただけたとのことで、本当にありがとうございます」
と復活を喜びつつ、
「今後も皆さんのご期待に応えて続編を作っていけるように頑張りますので、
よろしくお願いします!」と、さらなる展開にも期待を込めた。
原作は作家の堂場瞬一氏の『警視庁失踪課・高城賢吾シリーズ』で、
放送終了から1年以上経過しても途絶えない視聴者からの熱い要望を受け、
今回のSPドラマ化が決定したそうです。
今作は、これまでの刑事ドラマにはないスピーディーなストーリー展開、
スタイリッシュな映像が最大の魅力だということです。
“ラストシーンの犯人の語り”や、“行きつけの飲み屋”などの定番シーンを排除し、
“失踪人の捜索”という職務をまっとうする刑事たちを、
ノンフィクションさながらのリアルな世界観で描いたサスペンスドラマとして人気を博した。
沢村一樹さん演じる主人公・高城が、失踪した娘・綾奈の足取りをつかみかけるも、
空振りに終わってしまった連ドラ版のラストから1年。
休暇のたびに全国を飛び回り、娘の手がかりを探し続けていた高城だが、
時を同じくして、大会中に失踪したフィギュアスケーター・山寺葉月(最上衿菜さん)の
捜査依頼が舞い込む。確たる証拠がないまま事件解決に急ぐ高城たちだが、
失踪課メンバーの“失踪”など、今作でもさまざまな波乱が待ち受ける。
沢村一樹さんは
「この1年の間も失踪課の他の役者さんがどんな仕事をしてきたのか気になってもいましたし、
今まで僕がやってきたドラマとは何か違う感じだったんですよね」
と、同ドラマが自身の役者人生において分岐点となったことを明かす。さらに、
「『警視庁失踪人捜査課』はストーリーがとにかく面白い。
今回の話では、事件が起こって初めて失踪課のある人物のプライベートが
浮き彫りになるんですが、そういった人間ドラマ的な部分も見どころとなっています!」
とアピールした。
応募総数2298通のオーディションで、沢村の相棒・明神愛美役を勝ち取った
森カンナさんのほか、宇梶剛士さん、遠藤憲一さん、高畑淳子さん、小日向文世さんなど、
おなじみのメンバーはもちろん、失踪課の新メンバーとして市川由衣さんが加入。
さらに失踪事件のキーとなる謎の美少女役には、
現在NTTドコモのCMで注目を集める木村文乃さんが出演するそうです。
同作プロデューサーは
「昨年の連続ドラマの際にパート2を希望してくださる方が多く、今回やっと実現しました」
と、続編を望む視聴者からのラブコールに感激。
「人が一人いなくなるということを通していろいろな家族のあり方を見つめ直すドラマに
なりました。新しいスタイルの刑事ドラマとして楽しんでいただけたら嬉しく思います」
と自信をのぞかせている。
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2011-08-17 15:43
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